爪噛みの癖は実は自傷行為だった
つらいたんのどん引きな写真をお見せする。
ややグロいかもしれないので嫌な人は引き返してくれ
爪噛みの癖はただの悪い癖だと思っていたが、どうやら自傷行為の一種らしい。
確かにイライラしたり、何かに集中するときやってしまう。
噛みたいというより、爪の白い部分を剥がしたいのだ。
だから噛むというより指でほじくったりすることも多い。歯を使うとよく剥がれるので良いというだけであって。
で、深く剥がした直後はめちゃめちゃ痛い。
ヒリヒリする。でも同時になんとも安心もする。
世の中の女性は綺麗に爪をデコって自己満足していると思うが、むしろ私はこういう風に自分の爪が剥がれてるのをマジマジと見るのが好きで、ちょっと惚れ惚れする。
で、夫にこんなに剥がせたよ!って得意げに見せるとウワァ...ってドン引きされるのだ。
うんだいぶ病んでるなこれ。
爪噛みは、幼い頃にの影響が大きいとか。
・親の過干渉や放任
・緊張状態が持続する厳格なしつけ
・愛情不足
など…
親子関係に情緒的な安定が保たれていないことが緊張の原因にもつながり爪噛みに発展するとか。
親に自分の存在をアピールするために、爪を噛む
というところに帰結するんだそうです。
この癖も、毒親育ちゆえなんだろうか
ども! つらいたんはいわゆる毒親育ちです。
現在は結婚して出産し、一児の母です。
このブログでは毒親育ちの過去のことや私の性格、フラッシュバックのこと、
毒親育ちの分析、更に毒親育ちの人の自分の子の子育ての分析など
そういったしんどいことを吐き出して気持ちを軽くするために、ブログを書いていこうと思っています。